What's  new-1


市之倉さかずき美術館にて丹地保堯作品展開催。

2003年02月27日

開催期間:2003227日~3月31

開催場所:岐阜県多治見市市之倉さかずき美術館



「週刊現代」1月より毎週グラビア口絵「日本の美景」新連載始まる。

2003年01月10日

寄稿文は立松和平さんです。お楽しみに!!

 



2003年度月例「日本フォトコンテスト」審査始まる。

 

2003年1月10日

優れた多くの作品に接して充分に目を楽しませてもらいました。丹念に目を通した。せっかくいいシュチエーションに出合いながら、半歩何か足りないという惜しい作品も多々あり少々欲求不満に陥ったりもした。反面かなりレベルも高く「う~んまいった」とうなせるものも少なくなく素直に感動した。結局六時間におよぶ審査は、僕にとっても有意義な時間だった。写真表現には良い悪いの答えはない!!答えがないから想像性が生まれる。そして想像性の中から個性が蓄積されるはずだ。ものの本質を見抜き、作品にしてほしい。これから、どんな、作品にであえるか楽しみである。



丹地保堯「写真画展」大好評で終了!!

2003年7月3日

顔料による、和紙・カンヴァスへの表現

「写真画」とは、写真でもなく、絵画でもない丹地の作り出した全く新しいジャンルだ。フィルムを印画紙にプリントするのではなく、顔料で和紙やカンヴァスにプリントすることによって、より自然そのものの繊細さや空気感、奥行感まで表現でき、耐久力や色再現が格段に向上する。丹地は、写し出す素材を変えることで、今までにない映像を作り出していく可能性を求めている。また、彼は、重いカメラを持って一人で自然の中に分け入り、その中で自分をニュ-トラルな状態にして、自然の持つ空気感やリアリティーさが立ち現れてくるかのような、あるようでない魅惑的な世界を作り出している。今展は、屏風6点、掛け軸4点、新作を含む約50点を展示する。                    

生活の友社刊「MADO美術の窓」8月号より

※撮影から出力まで全て自作の手作りです※

◆期日 7月3日(水)~7月29日(月)平日13:00~19:00 土・日・祝日11:00~19:00

休廊日7月8日(月)15日(月)16日(火)22日(月)

 

場所 東京 渋谷区表参道 GALLERY GAN.f



韓国取材開始とワールドカップ観戦!!

 

2002年6月27日

日韓友好の為私も、にわかサポーターになり日韓共同開催のワールドカップ、(韓国対ドイツ戦)ソウルに応援にいって来ました。韓国の応援は、それは迫力がありました。私も負けじと、顔に韓国国旗や、マークのシールをべたべた貼り大声をあげ、テ-、ハミング、!!ミッスン、コ-リア!!を連呼、一緒に感動を味わって来ました。なんとも言えない、余韻と、爽快感がきもちよかった。韓国の皆さん有り難うございました。帰りの飛行機のなかで、サッカーの神様ペレさんのサインもらったヨ、ラッキー!!



アマゾン快調に取材終了!!

 

2002.5.10

◆4月8日~5月8日まで蚊になやまされながらも、アマゾンの取材を無事終えることが出来ました。特に今回印象深かったのは、アマゾン河口のマングローブ林です。とてつもない広大な島々が、マングローブの林にうめ尽くされていた光景はまるで、別世界で感動しました。又、アマゾン奥地に足を踏み込み蚊や、ブヨに襲われ、いい?体験をしてきました。同行して頂いた永大ブラジルの皆さん有り難うございました。いつか、どこかで成果を御覧頂けたらと思っています。



フジテレビ出演

 

2002年3月30日

◆異常気象で桜の花は気象庁はじまって以来の早咲き(関東地方)となった。地球は温暖化に向かって加速しているのか?様々な場所で、弊害が出ているようだ。写真家の立場で感想をのべる3月30日(日)放映



新潟県緑百年物語講演!!

 

2002年3月26日

◆日時 2002年3月26日  

会場 新潟ユニゾンプラザ 

 

緑の百年物語の集い 15:00~16:00                      ◎「木の国・日本」スライドとトーク 



リトアニア共和国で[桜の木]オークション!!

 

2002.3.15

2001年12月4日首都ヴィリニュス市において「桜の木」のオリジナルプリントがオ-クションにかけられ、36000リタス(約120 万円)の売り上げがありました。全額、リトアニアのハンディキャプの子供達に寄贈しました。以下、現地の新聞に大きく取り上げられました。

翻訳は以下の通りです。

 

男達って女のためだけではなく、すばらしい美術品のためにも争うことがある。その作品が遠い日本で取った桜の写真であるからこそ、争いがさらに激しくなる。有名な日本の写真作家丹地保尭さんは一年中桜の木を撮り続けている。日の出の時に、霧に包まれた木、落ち葉の季節に、雪が降っている時。一つの条件を付けて作家が47枚の作品をヴィリニュスクラブにプレゼントした。その条件というのはすべての作品をオークションで売り、集められたお金を才能持っている体の不自由な子供に寄付することである。「落ちる桜の花びら」という作品でモOmnitelモ社の会長A.ZabulisさんとモVitomaモ社の社長L.Satasさんが争った。200Ltの元値は850Ltまであげられた。紳士らしく社長さんが会長さんに譲った。
 R.Vizgirdaさんも同じく、一気に元値を3倍もあげて、より100Lt高い金額を掛けた毛皮の女王のN.Velickieneさんに譲った。
 一番激しい争いはJ.KabasinskasさんとV.Cicenasさんの間で起きた。二人は互いに譲らず、結局値段は3000Ltまでもあげられた。オークションのハマーが3回打たれ、一番高く値上げられた作品をJ.Kabasinskasさんがもらった。この方は8枚の作品を手に入れた。N.Velickieneさん、L.SatasさんとA.Zabulisさんが4枚ずつ持って帰った。すばらしい作品を手に入れて、特に喜んでくれたのはN.Velickieneさんだった。桜の木の美しさに魔法を掛けられたのようにすべての作品が売られ、3万5千Lt以上集められた。

金持ちは桜の美しさに感動
先週の日曜日、ヴィリニュス旧市庁舎で行われた日本写真作家の作品オークションのためにヴィリニュスクラブそしてモLionsモとモRotaryモクラブのメンバーが集まって来た。国際写真作家協会の会長の丹地保尭さんがヴィリビュスクラブにプレゼントした47枚の写真がオークションに提供された。3000Ltという一番高い値段が付けられた作品をビジネスマンのJ.Kabasinskasさんが手に入れた。
 このオークションがいくつかの目的を持ったイベントだった。それは才能を持っている体の不自由な子供を支えること、丹地保尭さんの作品を紹介すること、大使の杉原さんの記念際を続けることと美術作品のオークションの伝統を保つことであった。在日リトアニアの大使に任命されたA.Kuzysさんもオークションに参加した。
桜の謎の魅力
オークションが始まる前に桜の写真は市庁舎の「柱のホール」で展示された。「この写真は独特な味を持っていて、桜の木の変化を見事に表している」と評論家のA.Gaizutisさんが言った。写真のサイズによって、元値は100Ltから200Ltまでの金額に定められた。
このオークションは特別な意味を持っているとA.Kudzysさんが述べた。春に咲くはずのヴィリニュス桜の公園を思い出し、これから桜の木は写真通してだけでなく、実際にリトアニアの首都でも楽しむことが出来ると喜びを表した。「本日、一人一人お好きな写真選べるように」とA.Kudzysさんが願った。
 ヴィリニュスクラブの会長、国会議員のR.PaksasさんとA.Kudzysさんが上手にオークションの司会者を務めた。A.Kudzysさんが担当した写真にはR.Paksasさん担当したより50Lt高い値段が付けられた。しかしA.Kudzysさんが自身オークションに参加する予定がなかった。お家では丹地さんからプレゼントされた作品がすでに飾ってあるから。
 Velickieneさん熱心に
一番熱心なオークションの参加者はN.Velickieneさんであったことに違いない。彼女は一気に値段を上げたり、自分は買わない時に他の参加者に熱く応援してあげたりした。「すべての作品すばらしい。偉大なエネルギーを持っている。見ると自分も元気になる」とN.Velickieneさんが語った。
 高額に値する作品
「23という数字ラッキーだから23という番号付いている写真を手に入れたかった。M.Jordanの背番号は23番だし、私自身も23番で飛んだことある。実は動きがほしかった。風邪に揺られ、桜が動いている。この写真はとてもすてき」と有名なパイロットJ.Kairysが言った。ところで、J.Kairysさん自身ではなくて、彼の妻Biruteさんがオークションに参加した。
 最後の作品のためにモOmnitelモ社の会長A.ZabulisとJ.Kabasinskasさんの妻Irenaさんが争った。「すべての作品とてもきれい。内のクラブがこのオークションを行ったので、どんな写真が買いたいかすでに心の中に決めていた。それに今はちょうど家を建てる最中ですので、これから写真を飾る場所が充分ある」とA.Zabulisさんあ語った。
 去年ヴィリニュスクラブは子供の絵のオークションを行った。「もちろん、値段は今日ほど上がらなかったけど、参加者の皆さんが好意を寄せてくれました。今日は参加者の気持ちだけではなくて、高額に値する作品を手に入れます」とA.Zabulisさんがオークションの伝統に喜びを表した。
 「値段が大体分かっても、オークションの場合それは一番大事ではありません」とJ.Kabasinskasさんが熱心な争いを説明した。「ラスベガスに行ってお金を取り戻します」と冗談で言った。



写真展【丹地保堯風景画帖】約5800人の来館者を迎え終了。

 

2001年12月05日

特に和紙やキャンバス、の風合い生かした絵画調自然描写に感心がありました。

最新の技術を駆使しキャンバス地、和紙、版画紙、konica KIK-MHコート紙等に

耐光性(約200年)ある顔料インクでの高精細プリント試作展です。

屏風、掛け軸、など写真の新しい表現にチャレンジしています。

会場にて、「生成会」による茶会のお手前を楽しんで頂けます。11/23~25

展覧会期   2001年11月21日(水)~11月30日

 

会場:東京 新宿 コニカプラザ (新宿東口高野ビル4F)



『丹地保堯写真展』【四季樹木・in Japan】開催。

 

2001.10.13

主催:中国撮影家協会

協賛:NPO国際写真交流協会

中国福健省にてアートフェステバル

 

展覧期日  2001年10月17日~10月22日



『丹地保堯写真展』【桜の木】開催。

 

2001年10月13日

リトアニア写真家協会主催

協賛:NPO国際写真交流協会

 

リトアニア共和国ヴィリニュス市



【リトアニアに桜の木植樹】杉原千畝生誕100年記念とトアニア友好交流祭開催

 

2001年10月13日

NPO国際写真交流協会主催:日本・リトアニア友好交流祭実行委員会により、

2001年10月2日リトアニア共和国ヴィリニュス市においてリトアニア共和国大統領、杉原幸子夫人のご列席の中、桜の植樹祭と、文化交流を無事終えることが出来ました。

この企画に、賛同され、ご協力頂いた多くの方々にあつく御礼申し上げます。

そして、盛大に終えたことを、報告いたします。ありがとうございました。

3年後に、花が咲くころ、また交流が出来ればと思っています。

 

NPO国際写真交流協会 会長 丹地保堯



アマゾン流域(ブラジル)取材中!!

 

2001年8月15日

7月28日~9月3日まで取材!!今、アマゾン流域のsantaremにいます。

原生林の中を巨木を求めて取材中、ハンモックにゆられての船旅はまた格別です。

赤道直下の太陽はさすがに強烈です。今年は、雨が少なく電力不足でブラジルは節電が続いています。ブレベスではめずらしい、ハチ鳥の巣に出会い、卵をあたためているようすを撮影することができました。ラッキー!!

 

こんどは、どんな、出会いがあるのでしょう。旅はまだまだ続きます。



TBS「はなまるマーケット」出演中!!

 

2001年5月27日

オンエア予定は、5月29日(火)の午前8時30分からです。樹木の緑について近くの公園を散歩しながらのロケでした。お時間がございましたら、見て下さい。



bayFM「ラブ アワ ベイ」出演!!

 

2001年3月17日

オンエア予定は、3月26日(月)~3月29日(木)の午前11時40分からです。

桜の木を中心にお話ししています。

 

お時間がありましたら、聞いて下さい。



早春のニュージランドを撮影取材帰国!!

 

2000年11月4日

クライストチャーチ、クインズタウン、ミルフォードサウンド、ロトルア、オークランド。

とニュージランドの北島、南島をレンタカーで、取材。自然がそのままを駆け足で、

 

感じてきました。また訪ねたい国の一つでした。



世界遺産を快調に撮影取材帰国!!

 

2000年10月7日

プラハ。ブタペスト。チェスキー・クロムロフ。センテンドレ。と

中世の落ち着いた町並みや教会が歴史の重みを感じる旅となりました。

 

またどこかで成果を見て下さい。