What's  new-2


第62回全国カレンダー展にて「経済産業省商務情報政策局長賞」受賞。

2011年01月05日

三菱電機株式会社発行2011年度カレンダー「丹地保堯作品集・雅の心」が9年連即上位入賞しました。

今年度は第三位の「経済産業省商務情報政策局長賞」を受賞することができました。特殊和紙で特殊インク印刷での作品です。



第3回CLUB P2チャリティ写真展が銀座「泰明画廊」で開催しました。

2010年12月10日

2010年12月4〜9日まで銀座「泰明画廊」にて開催されました。このチャリティ写真展も3年目を迎え参加者も増加,嬉しい限りです。オープニングパーティーでは多数の参加者でアトラクションを楽しみました。展示会場にも多くの来場者が足を運んで頂き作品を購入いただきました。感謝の気持ちで一杯です。有り難うございました。来年も又、開催の予定です。ご期待下さい。

写真展風景



「ジタンクラブ」が始動しました。

2010年09月20日

Jitan Clubとは
人は古来、様々な出会いを求めて旅を重ねてきた。その出会いは人々の心を育て、感動や感情を心で感じながら学習や想像することで文化が育ってきた。人は元来「旅」を繰り返すようDNAが組み込まれているのでしょうか。
ジタンクラブとは:その身近な旅、未知の旅、冒険の旅等、身の丈にあった旅を、満天の星のもとに旅することが出来ることを感謝し写真による記録と同時に美意識を共有できればとの思いで「旅」を愛する仲間達で発足したクラブです。

 

全国何処からでも参加できるクラブで,それぞれの目的にあった写真教室、イベント、腕試し,入会の門を叩いてみませんか?新しい何かを見つけてほしいものです。

詳しくは先ずはhttp://www.jitan-club.com/を覗いてみてください。

12月4日(土)〜9日(木)第3回チャリティー写真展を銀座の老舗画廊「泰明画廊」で開催。協賛としてjitan clubbのメンバーも多数参加します。一緒に楽しみませんか。

会報



丹地保堯写真画美術館が長野県軽井沢町追分にオープンしました。    

2010年05月01日

標高千メートルの高原、軽井沢に念願の写真画美術館がオープンしました。小さな小さな個人美術館ですが,自然の森に囲まれ環境は抜群。今,新緑がまぶしい木々達が気持ちをリラックスさせてくれます。二階のアトリエからは新作が生まれます。お近くにこられたら是非お立ち寄りください。作品を鑑賞した後テラスでオリジナルドリンクを飲みながら会話を楽しんでください。美術館便りはブログをご覧ください。  http://web.mac.com/tanji/mobiletanji/Blog/Blog.html



第61回全国カレンダー展にて「経済産業大臣賞」(グランプリ)を受賞。

2010年1月20日

今年も丹地保堯作品集「雅の心・風」=三菱電機株式会社発行が8年連続の受賞となりました。



ゴルフ雑誌「ゴルフトゥデイ」で中島常幸プロとのコラボレーション連載が始まります。

2010年01月20日

なんと写真の弟子である中嶋常幸プロが雑誌デビュー。センスの良さはかなりのもの、上達も早く師匠を超える作品も。今後が楽しみです。

”フォットひと息”にどんな写真を見せてくれるのでしょう。お楽しみに!!

 



ゴルフ雑誌「パーゴルフ」で中嶋常幸プロとの対談

2009年12月29日


第2回クラブ ピー・ドゥーチャリティー写真展を開催しました。

2009年11月1日

昨年に引き続き、「第2回 クラブ ピー・ドゥ チャリティー写真展」を開催する運びとなりました。

宇宙・自然・動物・人々・共生・旅・出会い・感動・写真
素晴らしい自然で形成されている地球は今、病んでいます。人と共に生きる地球を守るために、私たちは何ができるだろう? それが出発点でした。私たちは歩き、移動する…旅に出ることができます。カメラというツールを通して見て感じたさまざまな「出会い」を写真に記録し、多くの方々に見ていただくことで、自然の大切さを分かち合えたら……。仲間たちのそんな想いからチャリティー写真展を企画しました。


CLUB P2(クラブ ピー・ドゥ)とは
無限に広がる宇宙。その中の小さな地球に生きる私たちもまた、
小さい存在ながら開かれている自然を前に無限の想像力と、
「生きる」ことの喜びを感じています。
その感動を写真に託し、未来に伝えていきたい。
CLUB P2は、写真家 丹地保堯とプロゴルファー 中嶋常幸が立ち上げ、
その趣旨に賛同した仲間たちによる写真クラブです。

代表発起人: 浅井光昭(住友ゴム工業取締役会長)、池森賢二(ファンケル名誉会長)、泉谷裕(元村田製作所代表取締役副社長)、榊原定征(東レ株式会社代表取締役社長)、丹地保堯(写真家)、中嶋常幸(プロゴルファー)、森稔(森ビル代表取締役社長)

 

開催期間2009年12月5日(土)~2009年12月11日(金)入場無料

AM11:00-PM8:00

主催:クラブ ピー・ドゥ

特別協賛:株式会社ファンケル 協賛企業:株式会社リコー 企画協力:NPO国際写真交流協会

会場 :ジェイトリップアートギャラリー 
104-0061 東京都中央区銀座6-7-18 デイム銀座ビル2F 
Tel: 03-3571-7818  http://www.jtrip-118.com/

※出展作品の販売で得た収益は、環境保護団体に寄付させていただきます。



「サライ」12月号に掲載。

200911月10日

11月10日発売の「サライ12月号」に掲載されています。

「薄氷に閉じ込められた落葉」

撮影地:秋田県小坂町 撮影機材:リンホフマスターテヒニカ4x5.レンズ360mm

絞り:F11 シャッタースピード:1秒



丹地保堯写真画展開催

2009年8月1日

「丹地保堯写真画展」は17日、盛況のうちに閉幕しました。ご来場の皆様をはじめ、主催の実行委員会の蜷様、共催の新日本海新聞社、主管の米子市写真家協会、協賛の中国電力ほか関係各位に厚くお礼を申し上げます。開幕以降、4,000人が来場し、「絵でもない写真でもない」ような写真画の世界に触れて頂きました。これからもまだまだ挑戦は続きます。ご期待ください。先ずは、この場を借りてお礼申し上げます。有り難うございました。丹地保堯

山陰地方初の個展

会期/2009年8月1日(土)〜17日(月)

会場/米子市美術館 2階展示室

展示作品約120点

観覧料:一般:700円中学・高校生:500円

ギャラリートーク・サイン会:日時8月1日(土)AM10:00〜会場・米子市美術館第2展示室

丹地保堯記念講演:日時8月8日(土)PM2:00〜会場・米子市美術館第5展示室

お問い合わせ:米子市美術館 〒683-0822 鳥取県米子市中町12番地 TEL:0859-34-2424

       新日本海新聞社西部本社事業課 TEL0859-34-8813



第十三回アマテラス公募展の審査会

2009年6月10日


丹地保堯作品集「風景画帖」出版のお知らせ

2009年2月28日

2009年2月28日、丹地保堯作品集「風景画帖」日本の美景が美術出版社より発刊されました。

写真画集第2弾

全国書店にて好評発売中

 

サイズ:H290xW298mm

「高精細700線印刷」

写真点数88点112ページ

上製本

定価:10,000円+税
お申し込み:お申し込みフォーム
お問い合わせ:(株)ダンディ・フォト 写真集係
       TEL. 03-5431-5505 FAX. 03-5431-5525
電子商取引に関わる法律に基づく表記



丹地保堯写真画展開催

2009年4月29日

【展覧会名】
 丹地保堯写真画展 
【開催日】
 2009年4月29日(水)〜5月19日(火)
【開催時間】
 am11:00〜pm7:00pm

 土・日曜・祝日はあさ10時〜よる8時(最終日は5:00pm終了)
【会場】
 神戸・阪急百貨店5階特設会場
【住所】
 神戸市中央区東川崎町1−7−2 お問い合わせ:TEL078-360-1231 

 



丹地保堯写真画展開催

2009年3月2日

自然をモチーフに日本全国を旅すること40年、さまざまな出会いの中で自然と接する度に感受性が豊かになってきたような気がする。自然が好きで絵が好きで、自然観をもっと感情で捉えたい。本質にせまり空気感まで捉えたい。そんな思いの中、一枚一枚絵を描くつもりで被写体と向かい合い、構図を決め、シャッターを切ってきた。つまり絵ノ具やキャンバスにしたて写真画を描いてきたような気がする。むしろ写真家と言うより風景写真画家とでもいおうか・・・。
かねてから最初から最後まで自分が制作に関わることによりオリジナリティーはもとより自己表現ができるのではないかと考えてきた。写真分野に新しいアートを確立したい。そんな気持ちで十数年前からコンピューターとの付き合いは続いた。ジグレー技法を習得したことで作品が持つ情景と風合が不思議な世界感となって感情表現がある程度出せるようになった。写真の持つ再現力は、僕にとって大きな魅力であり、自己表現の手段でもある。顔料によるプリントは耐久力や色再現が格段に向上し、和紙やカンヴァスに描写することで「新ジャンル」での写真表現ができた気がする。これからも自らを自然の中に解放し超然と創作を自然に委ねる。ありふれた風景の中に僕の写真創造の原点がある。      写真家 丹地保堯

【展覧会名】
 写真画 丹地保堯展
【サブタイトル】
 写真画帖出版記念「日本の美景」
【出展作品数】
 屏風、掛け軸、襖、絵巻物、額装キャンバス等約80点
【開催日】
 2009年3月2日(月)〜3月9日(月)
【開催時間】
 10:00am〜7:00pm(最終日は4:00pm終了)
【会場】
 東京・新宿京王プラザホテル1階特設会場
【住所】
 東京都新宿区西新宿2-2-1 お問い合わせ:TEL03-5322-8061
【主催】
 NPO国際写真交流協会・丹地保堯写真事務所
【協賛】
 三菱電機株式会社・株式会社リコー 


入場無料
*茶席3/2(月)3/4(水)1:00pm〜4:00pm開催の予定です。



「水の光景」JCB-TheGOLD1月号に掲載

JCB-TheGOLD1月号に掲載
「水の光景」生命の根源=母なる水:写真・文 丹地保堯


2009年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
又、新たな気持ちでマイペースをキープしながら撮影に臨むつもりです。応援宜しくお願いします。

丹地保堯

 

 

新春早々のお知らせ

 

第60回全国カレンダー展にて
文部科学大臣賞=丹地保堯作品集「雅の心・水」=三菱電機株式会社発行7年連続受賞
日本製紙連合会賞=丹地保堯作品集「elements」=トリ・パイントレーディング株式会社発行4年連続受賞
日本印刷新聞社賞=丹地保堯作品集「FOREST/SOUL」=永大産業株式会社



第1回クラブピー・ドゥーチャリティー写真展を開催

2008年011月01日

冴え冴えとした朝の空気に冬の気配が感じられるようになりました。 
皆様方におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
このたび、プロゴルファー 中嶋常幸と写真家 丹地保堯が立ち上げ、企画した
「第1回 クラブ ピー・ドゥ チャリティー写真展」を開催する運びとなりました。


宇宙・自然・動物・人々・共生・旅・出会い・感動・写真
素晴らしい自然で形成されている地球は今、病んでいます。人と共に生きる地球を守るために、私たちは何ができるだろう? それが出発点でした。私たちは歩き、移動する…旅に出ることができます。カメラというツールを通して見て感じたさまざまな「出会い」を写真に記録し、多くの方々に見ていただくことで、自然の大切さを分かち合えたら……。仲間たちのそんな想いからチャリティー写真展を企画しました。
※出展作品の販売で得た収益は、環境保護団体に寄付させていただきます。 
開催期間2008年12月6日(土)~2008年12月12日(金)入場無料
CLUB P2(クラブ ピー・ドゥ)とは
無限に広がる宇宙。その中の小さな地球に生きる私たちもまた、
小さい存在ながら開かれている自然を前に無限の想像力と、
「生きる」ことの喜びを感じています。
その感動を写真に託し、未来に伝えていきたい。
CLUB P2は、プロゴルファー 中島常幸と写真家 丹地保尭が立ち上げ、
その趣旨に賛同した仲間たちによる写真クラブです。

会場 ファンケル銀座スクエア 10F 
東京都中央区銀座5-8-16 
TEL.03-5537-3970 http://www.fancl.co.jp/sq/
お問い合わせ
ファンケル銀座スクエア内 クラブ ピー・ドゥ チャリティー写真展 事務局 TEL.03-5537-2549



丹地保堯写真画展 Rantasalm「軽井沢」

2008年04月01日

2008年4月5日発売号・構成 増田明代7ページの掲載。



昨年は充実の一年でした皆様のご支援心より感謝申し上げます。本年も宜しくお願い致します。  丹地保堯

2008年1月1日

008年度版トリパイントレーディング株式会社の丹地保堯作品集「CYCLE」が「文部大臣奨励賞賞」ドイツにて写真の部「コダック賞」受賞しました。昨年に続き受賞は3年連続の受賞です。

2008年度版三菱電機株式会社の丹地保堯作品集「雅の心」が「日本印刷産業連合会会長賞」を受賞しました。

6年連続の受賞です。



広島県広報誌「すこぶる広島」No:66県知事インタビュー

2007年4月25日


NTTGroup-PR誌インタビュー

2007年4月20日

NTTホームページ http://www.ntt.co.jp/365/index.html



2007年度版第58回全国カレンダー展にて、第一位グランプリ「経済産業大臣賞」と第四位「国立印刷局理事長賞」のダブル受賞。

2007年1月16日

2007年度版トリパイントレーディング株式会社の丹地保堯作品集「FORM」が第一位グランプリの「経済産業大臣賞」受賞を果たしました。昨年に続き受賞は2年連続の受賞です。 


2007年度版三菱電機株式会社の丹地保堯作品集「雅の心」が第四位の「国立印刷局理事長賞」を受賞しました。5年連続の受賞です。



三越鹿児島店画廊にて丹地保堯写真展開催

2006年6月13日

開催日:2006年6月27日〜2006年7月10日



長野県松本市井上百貨店にて丹地保堯作品展示会

2006年6月15日

開催日:2006年6月15日〜2006年7月20日



第57回全国カレンダー展でダブル受賞。

2005年12月20日

丹地保堯の作品集   

2006年度版三菱電機株式会社のカレンダー「雅の心」(四年連続受賞)とトリパイントレーディング株式会社の「SURFACE」がダブル受賞しました。



そごう横浜店 美術画廊にて丹地保堯作品展ー和の光景ー開催。

2005年12月16日

会期2005年12月6日〜12日

会場:そごう横浜店6階 美術画廊

丹地保堯作品展ー「和の光景」ー

 

大橋紀生

ここには狩野派の豪放さ、琳派の典雅さ、そして水墨画の静謐さを見出すことができる。日本画の巨匠たちが描いてきた世界である。日本画は最初に構想があり、いくつかの下図があり、そして本画に至るというような段階を経て、徐々に作者のイメージが実現されていく。しかし丹地保堯の場合は、全国を徘徊し、大型カメラを肩に担いで自然の中に分け入り、現実の景観に出会えるまで探して回る。当然のごとく自然は時間とともに変化し、雲、水、光は移ろい、じっとしていることはない。丹地はその千変万化する気象の中から、直感だけを頼りに、自分のイメージに適った希少な一瞬を切り取るのである。

日本の巻物は、「ほどく」行為にともなって右から左へ視点が移動し、また掛軸は、上から下へ高遠、深遠、平遠のようにいくつかの視点で描かれ、襖や屏風に描かれた「やまと絵」の多くは、西欧で発達した遠近法によらない。しかし、丹地は単眼のカメラを使っているため、その画像は正確なパースペクティヴを形づくる。そこで、ごく少数の例外を除いて、視線が収束する消失点を見せまいとする。そうすることによって、観る者の視線を解き放ち、押し付けがましい作意を注意深く避けているのだ。また、彼が撮影するときの露光時間はかなり長い。それは、気まぐれな現象に目を凝らし自分を対象に溶け込ませ、絵筆を持ってその場面を写生するように、立ち上がる光の微妙な陰影と色彩の豊かな拡がりを推積させるために、どうしても必要な時間なのに違いない。

言ってみれば、丹地は研ぎ澄ました目をもって自然の息遣いを読み、私たちが心の奥深く記憶として持ちつづける、悠久の宇宙を象徴化しているのだろう。それが、一期一会の瞬間を捕らえる「写真」というメデュームを用いて描く、「和の光景」という丹地保堯独特の世界なのである。

 

会期:2005年12月6日~12日

 

会場:そごう横浜店 6階 美術画廊

 


12月10日午後3時よりプロゴルファー中嶋常幸氏+丹地保堯氏のトークショー開催。

そごう横浜店美術画廊での個展も盛況のうちに終えることができました。12月10日に開催された中嶋常幸プロゴルファーとのトークショーも、プロのユーモア溢れる話術に、こちらも、つい乗せられて、皆様に楽しんで頂けたようです。期間中たくさんの方に足を運んでいただき、また、応援して下さったことに対し心より感謝申し上げます。有難うございました。

 

丹地保堯


NHK文化センター青山教室で講座を開催します。開催期間一年間です。

2005年1月16日


第56回全国カレンダー展にて丹地保堯作品集「雅の心」(三菱電機株式会社制作)がグランプリーの「経済産業大臣賞」

ドイツ・シュッツガルト国際カレンダー展にて「銅賞」受賞。

2004年12月29日



日本の美景を巡るジグレーアートの世界ー丹地保堯作品展。東京銀座和光ホールにて開催。

2004年5月12日

開催期間:2004年5月1日〜8日まで。



2004年度版丹地保堯作品集(三菱電機株式会社制作)カレンダーが銅賞受賞。

2004年3月1日

ドイツ(シュツウガルト)で開催の国際カレンダー展で銅賞受賞。



昨年に続き「週刊現代」口絵「日本の美景」連載中。

2004年3月1日


2004年月刊誌「Voice」の口絵見開き連載開始!!。

2003年12月5日

「水と緑の国」をテーマに日本列島で出会った自然の四季をエッセイやエピソードを交えての連鎖尾です。お楽しみに・・・。


数寄屋造の庭園で丹地保堯作品展開催。

2003年12月1日