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What's new-3
4月から始まる予定のNHK連続テレビ小説「花子とアン」が始まる。東洋英和を舞台に、この学校を卒業した村岡花子の半生をドラマ化したものだ。縁あってこの学校の小冊子「KAEDE」の表紙の撮影を担当している。歴史を感じさせる面影があちこちに残されている。その臭いや雰囲気を感じながらの撮影だった。
異常気象で今年の紅葉も少なからず影響があるのではないかと危惧していますが,綺麗な紅葉に出会えることを祈るばかりです。さて今年も二千点近い作品が応募されてきました。作品の山に囲まれ、1次、2次、3次、と選考を積み重ね、それぞれの紅葉を,選者特権の楽しみとして味わさせて頂きました。意中となった作品は300点近くに及び最後の選考は迷い迷いながらの決断となりました。一枚一枚作者の想いがひしひしと伝わってくるだけに時間をかけ、幾度も見比べ作者の想いを充分に感じ取りその想いを共有しながらながら真剣で充実した時間を過ごすことが出来ました。心象風景、スナップ、イメージ、創作,など様々な紅葉を自分のものとして表現していて好感が持てました。もっともっと奇想天外な作品も見たいものです。このコンテストは自己申告を条件にどんな創作をしても良いとの応募規定。自分だけの紅葉を見せてほしいものです。応募された作品はどの作品も優劣付けがたくほとんど差はなく、紙上に掲載したい作品ばかりでした。
選考丹地保堯
会期 2013年6月21日(金)〜29日(土)10:00am~7:00pm *最終日〜4:00pm
会場 東京新宿「京王プラザホテルロビーギャラリー」
「写真を絵画のように表現したい」そんな想いを込め作品創作に励んでいる仲間達の展示会です。キャンバス・和紙・版画紙等新しいメディアでの表現をお楽しみ下さい。
Art Gallery M84作品展のご案内
丹地保堯(たんじやすたか) 写真画展“日本の心”を開催
Art Gallery M84は、2013年5月14日(火)より丹地保堯写真画展“日本の心”を開催いたします。今回の企画は、Art Gallery M84のこけら落とし展示として丹地保堯氏の協力により実現した初の個展です。
“日本の心”は、絵画を思わせる幻想的な18枚(予定)のカラー写真画からなる作品です。今回は最大140 cm×240cmの四曲屏風作品を含むオリジナルプリントを展示いたします。そのもっとも美しい一瞬を切り取り、あざやかに描き出す「写真画家」・丹地保堯氏の作品。 研ぎ澄まされた感性によってありふれた風景の中に写真創造の原点を見出す 作風は「写真画」という独自の世界を確立。
※ 展示会場で、オープニングレセプション(5月14日(火) 18:00〜)を予定しておりますのでお誘い合わせの上、ご参加ください。
【写真展概要】
名 称 :丹地保堯写真画展“日本の心”
展示作品数 : 18点(予定)
主 催 : Art Gallery M84
期 間 : 2013年5月14日(火)〜2013年5月27日(月) ※休館日を除く
場 所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電 話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30〜18:30(最終日17:00まで)
休 館 日 : 日曜日
入 場 料 : 無料
選考:丹地保堯
結果発表毎年恒例の「紅葉フォトコンテスト」。今年も数多くの力作が寄せられました。
選考を終えて
「紅葉フォトコンテスト」の選考を依頼され、期待と不安のなか、作品が送られてきました。応募作品千数百点とじっくりと向かい合いました。全国から応募されて来た作品はどれもすばらしい作品ばかりでした。ひとくちに紅葉といっても、人それぞれの思いが込められた紅葉です。簡単に流すわけにはいきません。真剣に選考を繰り返しました。「写真には良い悪いはない」と思います。うまいへたは多少あるかもしれませんが、すべての写真はよい写真です。
では、どのようにすればもうワンランク上のステージに行けるのか?思案の方も多いと思います。コンテストにトライするのもよし、人の作品を観るもよし。知る、撮る、考え方をちょっと工夫することで思わぬ出合いをゲットできたり、少しずつ上達するものです。ままならないからこそ写真はおもしろい。そんな写真愛好家も多いいのでは? 入賞されなかった方、ごめんなさい。決して劣ってるわけではありません。たまたま紙面が足らないので掲載されなかっただけです。「継続は力なり」。再度挑戦してください。レベルアップされた写真と、またお合いしたいものです。
水道産業新聞社主催の「水のフォトこおテスト」今年も優れた写真が全国から2,184点の応募があり「厚生労働大臣書」をはじめ各賞が決まった。審査委員長として毎年関わっているが年々写真表現に工夫が見られその表現はレベルアップしている。
上位入賞作品は旭川市「日水協総会会場10月17〜19日横浜市「水道技術国際シンポジュウム11月20日〜22日などで披露される
詳しい事はこちらへhttp://www.suidou.co.jp/syasinkan_index.htm
仙台から太平洋海岸を北上、松島、石巻、気仙沼、大船渡、釜石、宮古、久慈、八戸と被災地をこの目で見てきました。テレビで見る光景と違い,その脅威と破壊力は想像を遥かに超えるパワーにただただ唖然とするばかりでした。自然の驚異をまざまざと見せつけられた旅でした。災害の半年前に訪れた町はそこにはありませんでした。三陸を訪れると必ず立ち寄る「田老町」も甚大な被害でした。あの10メートルもある頑丈な防波堤を乗り越え,280人以上の命が奪われたとの事、地元の漁夫の方は毎日防波堤のガレキに立ち想いを馳せていると感慨深く語られていました。「学者が言った言葉を信じて亡くなった人の事を思うと悔しさが消えない」と怒りをあらわに言われた事が印象的でした。
独立行政法人「科学技術振興機構」発行の科学雑誌SciienseWindowの表紙に採用されました。以前にも口絵等に写真を提供しましたが,難しい科学を分かりやすく導いてくれる雑誌で,小生もこの雑誌の「フアン」です。
昨年のフォトコン年度賞の表彰式が銀座で執り行なわれました。全国各地から受賞者が参列,ともあれ受賞差の皆さんおめでとうございます。懇親会では,初対面の方がほとんどで和気あいあいの時間を持てた事が何よりでした。
第15回アマテラス展が開催されます。AMATERAS東京展11月18日〜24日
会場 富士フィルムフォトサロン 東京AMATERAS大阪展12月2日〜8日
会場 富士フィルムフォトサロン 大阪
東洋英和女学院発行の冊子「KAEDE」に掲載されることになりました。年2回の発行だそうですが、レイアウトも綺麗で気品のある冊子です。
53年の歴史ある水の写真コンテスト。応募作品3900点、審査員25名での厳正な審査の結果、「厚生労働大臣賞」初め各入賞作品が決まりました。詳しくは、下記アドレスでご覧なってください。
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2011/04/kioku-no-sakura.html
【出展写真家】敬称略・五十音順
大和田良、五島健司、武井伸吾、丹地保堯、テラウチマサト、楢橋朝子、ハスイモトヒコ、
三好耕三、森山大道(敬称略、五十音順)
主催: 株式会社リコー
開催期間: 2011年3月23日(水)~2011年4月10日(日)
11:00~20:00
※最終日は17:00まで
火曜日休館
開催場所: 東京都中央区銀座5-7-2
三愛ドリームセンター(受付9階)
RING CUBE ギャラリーゾーン
地図
お問い合わせ: RING CUBE 03-3289-1521