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解説作品番号 

000-001〜005-999       006-000〜009-999       010-000〜015-999       016-000〜019-999 

020-000〜029-999       030-000〜035-999        036-000〜039-999      040-000〜045-999       

046-000〜049-999      050-000〜055-999        056-000〜059-999       060-000〜065-999

066-000〜069-999


作品番号:046-130      

エディションNo: NAD  2/30

作品タイトル:赤 松 池

撮影場所:鳥取県・大山町

プリントサイズ:267x530mm(10号)

額装仕上げサイズ530x790mm

プリントメディア:キャンバスIJC CV

プリント方式:ジグレープリント(顔料)

プリント制作年月日:2004.3.22

耐光性:約100年

写真撮影者・プリント製作者:丹地保堯

解説:

雨上がりの大山の裾野にある赤松池。朝暗い山霧に包まれた神秘的な湖畔にたたずむと何か神聖な気持ちにさせてくれる。古い神話が生まれる要素を感じ取れる場所でもある。この日はまさにそんな感情をいただかせてくれる気象条件だ。人影もない静寂な雰囲気が伝わってくる。感情を揺さぶる時間でもあった。


作品番号:047-033    

エディションNo: NAD  1/30

作品タイトル:竹の春

撮影場所:島根県横田町

プリントサイズ:350x690mm(20号)

作品仕上げ:三段(風帯付掛軸仕立)780x1300mm

プリントメディア:愛媛川之江和紙(奉書紙)

プリント方式:ジグレープリント(顔料)

プリント制作年月日:2004.4.5

耐光性:約100年

写真撮影者・プリント製作者:丹地保堯

解説:

竹は、たけのこの出る時期、栄養を奪われて衰える。 秋になると勢いを取り戻し、葉も青々としてくる。 この状態を竹の春というそうだ。筍の凄まじい成長力、竹は長寿と繁栄の象徴としても、神が宿るとも信じられ崇められてきました。 神聖な神事や祝い事などに竹が多用されるのはこのためです、日本には竹を使う祭事や神事が沢山あると言われます。そんな竹を掛け軸で祝ってみました。


作品番号:049-849      

エディションNo: NAD  2/30

作品タイトル:朝の波濤

撮影場所:岩手県・田老町

プリントサイズ:1500x3200mm

制作仕様:四曲屏風(紙丁)女桑サイズ:1500x3200mm

プリントメディア:阿波和紙A.I.J.P. IJ-0335 楮(厚口)白

プリント方式:ジグレープリント(顔料)

プリント制作年月日:2009.2.10

耐光性:約100年

写真撮影者・プリント製作者:丹地保堯

解説:

リアス式海岸が続く岩手県の海岸、日の出前からのスタンバイ。太平洋の波がうちよせる様を何時間も眺めていると、その波の形はまさに一期一会、二度と同じ形は見れない。日の出とともに波の美しさに心を奪われていた。長く観察していると、何となくその形を予測できるようにもなった。大小の波の中、ベストの波を予測、これぞとその瞬間を捉えることができた。